白、金、赤紫~第7チャクラ
第7チャクラは、頭頂部に対応します。
クラウンチャクラとも呼ばれています。
霊性エネルギーをつかさどり、白、金、赤紫の波動に
共振します。(紫を第7チャクラとしているのもあります。)
身体機能では、体温調整、血糖値ホルモンなどを分泌し、
脳下垂体、松果体に対応します。
松果体は、無意識のうちの行為。体内時計の重要な場所です。
セロトニン、メラトニン、というホルモンが分泌されています。
*メラトニン…光を受け続けると、メラトニンの生産が抑えられる。
夜暗くなると生産される。これは落ち着かせてくれる作用、
よく眠れるようにしてくれるホルモン。
*セロトニン…光によって作られる。気持ちを高揚させる効果が
あるので、目を覚まし機敏に動ける。
バランスが崩れると肉体的な変化として、体内時計が狂う。
心身のバランスが崩れてくる。
不眠、頭痛、神経症などに悩まされる。
精神的な変化として、生きていることに意味を見いだせなくなる。
自尊心の喪失、信頼がなくなるなど。
第7チャクラを活性させるには、瞑想やヨガ、クリスタル(水晶)
などで活性化できますが、やはり下位のチャクラから積み上げて
いくのがベストです。
第7チャクラに対応している色からは、
赤紫…スピリチュアルなバランスを整えます。松果体が強化される。
金…ゴールドで全身を包むイメージをすると、オールマイティな浄化
作用があります。
白…自己治癒力を高める。
ゴールドや天然石・水晶のアクセサリーなどを身に着けたり、
お花を飾ったりして第7チャクラを活性化させましょう。
パステルで第7チャクラをイメージしてみました。
持っているパステルに金がないので、表現するのに光の
イメージで描いてみました。
********************
7つのチャクラの説明はここまでです。
チャクラで説明したので、7つほどの色しか出てきませんでしたが、
それぞれの色が持つ、身体に対する効果や変化などがある、
ということがわかってもらえたでしょうか。
チャクラに対応する色を意識して、身体の中から整えていく。
または、パステルや絵具、色鉛筆などの色を使って
好きなように色を塗ってみたり、絵を描いていく。
その時に選ぶ色に意味があるのです。
何気なく選んでいる色を、ちょっと意識してなぜこの色なのか、
考えてみると気づかない自分に気づくことが出来たりします。
パステルアートは指でクルクルと描いていくだけ。
絵の上手下手は関係ありませんし、小さなお子様からご年配の方まで
どなたでも簡単に、楽しく描いていただけます。
お気軽にお問い合わせください。
0コメント