チャクラについて
「チャクラ」とは、サンスクリット語で、「車輪」という意味で
エネルギーセンターのことを意味しています。
人間には虹の7色に対応するように、基底部から頭頂部にまで
生命をつかさどる、主に7つのエネルギーセンターが存在すると
考えられ、それをチャクラと呼び、車輪が回転するように
それぞれのチャクラが渦巻くエネルギーとなって、身体全体を
包むように存在していると考えられています。
全ての人がチャクラを持っていて、それぞれのチャクラが
活性化してすべてのチャクラのエネルギーがうまく回って
いれば心身ともに、健全な状態と言えます。
簡単に説明すると上のような感じです。
詳しく知りたい方は検索するとたくさん出てきますので
みてみてください。
私がチャクラというのを知ったのは、カラーセラピーと
出会ったときでした。
上でも出てきましたが、チャクラには第1チャクラから
第7チャクラまであって、それぞれ7つの色に対応していて
色が身体に与える影響もわかっています。
他にも天然石やアロマテラピーなどでも、チャクラに
対応するようです。
天然石とチャクラのことを書いてあるサイトを見つけました。
hanalei(ハナレイ)
「アロマテラピーの教科書」(和田文緒・著)
チャクラとアロマオイルのことに少し触れています。
上ふたつはカラーとチャクラについて書かれています。
(「色の心理学」(佐々木仁美)色彩心理をメインに書かれています。
「カラー&チャクラヒーリング」(根本美奈)色彩心理とチャクラに
ついて書かれています)
上記チャクラの説明は「色の心理学」より抜粋しました。
こころとからだのバランスケアをする上で、このチャクラは
どうしても関係してくると思うので、チャクラの色について
書いてみようと思います。
検索していて「無料 チャクラ診断」というのを見つけました。
自分の弱っているチャクラがすぐにわかります。結果が本当か
どうかはわかりませんが、当てはまっているところもあり
「そうなんだ~」と軽く流す感じで見るならいいかもしれません。
このように色とチャクラは切っても切れない関係で、
色は私たちの日常生活でも知らないうちに影響を受けています。
「なんか最近この色を選ぶよな~」とか「この色が気になるな~」
という時。それは色からのメッセージでもあります。
次からは、チャクラのそれぞれについて書いていきますね。
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