黄～第３チャクラ

第３チャクラは、胃、みぞおちあたりになります。
黄色の波動に共振します。

肝臓、腎臓、脾臓などの臓器と深い関係があり、血液の
老廃物を排出し、身体の機能として視覚、内分泌腺、自律神経
に影響を及ぼします。

チャクラからたくさんの神経が放射線状にでていると言われて
いるので「太陽神経叢」という名称になっています。
「太陽神経叢」は消化作用に重要です。

太陽の色、黄色を浴びると脳が刺激され神経や身体が活性化します。

黄色のキーワードは、分析力や個性のほか明るさ、ユーモア、楽しさ
知識欲、希望、幸せ、気づきなど。
マイナスに働くと依存性、傲慢、不安感、批判的、混乱、甘え、エゴ
などにつながります。

悲観的になってしまったときは、赤やオレンジではしんどくなって
しまいがちですが、黄色を使ってネガティブ思考を改善に向かわせる
ことができます。
黄色は明度が高いので気持ちを上向きにさせることが出来るのです。

知性や知識、知能の色で合理的な考えが出来る左脳に結びついて
います。なので、学んで何かを吸収したいときは、近くに黄色を
置いておくといいです。

優柔不断になったり、決断力がにぶったり、自尊心がなくなったり
神経過敏、愚痴っぽくなりコミュニケーションがうまくとれない、
何を見ても無感動、自信がないなど、このような時は第３チャクラが
弱ってきています。

第３チャクラだけでなく第１、第２も正しく働いていないことが
多いです。

チャクラは下からエネルギーが巡るので、赤、オレンジ、黄色で
チャクラを活性化させましょう。
第１、第２を強化して第３チャクラも元気になるのです。

黄色い食べ物は解毒作用、老廃物を出す働きがあります。
腸内環境を改善し、便秘やガスを排出し、お肌にもいいです。

パイナップル、スイートコーン、レモン、バナナ、パパイヤ

マンゴー、さつまいもなど。

第３チャクラを活性化するのには、やはり太陽の光を浴びること。
明るい陽光は身体の外側だけでなく、内側にも良い影響を与えます。

靴下や服、小物なども生活に取り入れて、第３チャクラの活性化を
しましょう。

黄色は会話が弾みやすいコミュニケーションカラーになります。

黄色は人の心を明るくさせたり、合理性や前向きなチャレンジ精神を
もたらす色なので、ビジネスでも上手に取りいれるとコミュニケーションが
スムーズになります。

元気な明るい色なので、使い過ぎると不安感を与えてしまいます。

次は第４チャクラです。